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重曹で簡単♡入浴剤 アロマのバスソルトの作り方

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お風呂に入れる入浴剤で、簡単につけれちゃうのが「バスソルト」です。

お風呂に食塩を入れるだけで、普段のお風呂よりもあたたまって、お風呂上りのぽかぽかも長く続きます。なんですけど。「食塩」だけじゃ、ちょっと味気ない。しょっぱいけど。

そこで、ここでは、「ちょっとかわいいバスソルト」の材料と作り方、そして、ちょっとスピリチュアル(?)な使い方までご紹介します。

 

管理人
すぐ手足が冷たくなりがちな方にも、バスソルトはおススメです

 

バスソルトのおススメ材料

それではまず、材料からお伝えします。

・天然の塩:120g

・重曹:30g

・アロマオイル:15~20滴

 

天然の塩は、インターネットやアロマのお店でも購入することはできるのですが、私はいつも行っているスーパーで売っていた『ピンクソルト』を使ってつくります。

今回は、この1瓶が「120g」でしたので、瓶のまま使える量でご紹介しています。計って作るのであれば、塩4に対して重曹1(塩100gであれば重曹25g)の量で作ってくださいね。

原材料のところに「〇〇産」って書いてあれば、ものすごく厳密に素晴らしいのを作りたい。とか、こだわりたい!!ていうのじゃなければ大丈夫です。ちなみに、ピンクソルトはたいてい「ヒマラヤ産」ですので、ピンクだったら購入して大丈夫!生協で買ったピンクソルトは「ヒマラヤピンクソルト」で原産国パキスタンになっていました。

ミルがついているので、ゴリゴリ細かくしないでそのまま取り出したいところです。大きいままの方が見た目にもかわいいバスソルトになります。

 

管理人
しかも、ピンクなので見た目にもかわいいバスソルトが作れますよ。

 

もちろん、ピンクソルトじゃなくても、作ることができます。ただ、ハーブ塩を使ってバスソルトを作るのは、お料理用のブレンドになっているので、あまりおすすめはしません。(できなくはないけど)

 

アロマのバスソルトの作り方

それでは【アロマバスソルト】の作り方 です。

まず、塩と重曹を混ぜます。保存用の入れ物に入れて振るだけでいいです。小分けにするつもりでしたら、材料分をビニール袋に入れてフリフリしてください。

あまり重曹を入れるのを見たことがないですが、重曹を入れると「美肌」が期待できるバスソルトになります。重曹は、バスボムにも入っていますね~。

失敗しない!簡単、手作り入浴剤♡重曹バスボムの作り方

重曹は、古い角質を取り除いてくれるので、つるつるします。

 

アロマオイルをたらします。ここで注意点!アロマオイルは、入れすぎ注意です。あまり多いと肌に強すぎるので、初めて作るときにはもっと少なくてもいいくらいです。十分良い香りはしますよ~。

オレンジ系のオイルは特に入れすぎないようにしてください。

③ あとは少し時間をおいて出来上がりです。午前中に作って、その日の夜には使えます。

 

ここで、ちょっと ひと工夫

手作りの良さは、なんといっても、この「ちょっとひと工夫」ができることです。

自分好みに変えたい時、ドライハーブを入れてみましょう。見た目にも可愛いバスソルトができます。ハーブを入れた時には、お茶パックに入れて浴槽に入れると、お掃除の手間も省けます。もちろん、お掃除が気にならないなら、そのまま浮かべると、ゴージャスなお風呂になりますよ。私はこちらの方が好きです。

さらに! ドライハーブの残りは、サシェにするのがおすすめです。

簡単!玄関用消臭剤♡重曹&アロマの『サシェ』の作り方

そして、玄関で湿気取りの役目を終えたサシェの中の重曹は、バスソルトになります。

管理人
なんと重曹のムダのないこと・・・!

 

バスソルトの使い方:満月の日の浄化、塩風呂に

ここで、ちょっと一休み。

管理人
バスソルトの使い方として、満月の日がおすすめという話しです。

満月の日は、月に感謝をする日なのだそうです。

新月の日に目標を設定して、満月の日に「ありがとうございました」と感謝をする。そういうサイクルで、お願い事や夢をかなえるという昔からの「方法」があります。

私も、3年くらい前から実践しています。新月の日には、手帳に目標や叶えたいことを書いておいて、満月に見返すと、結構かなっていたり、あー、そうだ。私、こういう風になりたかったんだ。と思い出せたり。この、月に合わせたルーティンというのが心地よい周期なのです。

満月の夜は、体も心も浄化をする。といい日と言われています。お風呂にお塩を入れて塩風呂にするのですが、その時にバスソルトを使うと、さらに気分もよくなります。

そして、たぶんアロマオイルを使った入浴剤は夜、寝る前に使うものだと思います。

入浴後に紫外線にあたる、とかはやめておいた方がいい気がします。「オイル」だしね。ビタミンCは、紫外線にあたるとシミの元になります。化粧品も、朝使っていいものと、夜にしか使ってはいけないものがあります!

 

まとめ

手作りの入浴剤は、「重曹+〇〇」でいろんな種類のものが作れます。その中でも、バスソルトは混ぜるだけと、簡単手作り度はNo1です。

見た目のかわいさも、インテリアにできるほどです。見ていたくなるかわいさです。保存は密封できるガラスのビンがおすすめです。100均でも買えますよ~。そうそう、安く大量にお気に入りが作れるというところも好き。

ぜひ、お気に入りを作ってみてくださいね。

 

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