昨日、初めての重曹水による鼻うがいやってみました。すっごいスッキリ!!

失敗談がお役に立てたらうれしいです。
まずは初めての鼻うがいから
うがいの後、起きてる12時間ほどは、スッキリしたままですごくよかったのですが、今朝起きて、2回目の鼻うがいをしたときに、いくつか注意点があることがわかりました。
まず、鼻うがいの方法をお探しの方は、先にこちら(昨日のブログ)からどうぞ。
鼻うがい、次の日の朝の鼻の調子は?
朝、起きてやっぱり鼻づまりはありました。うーん、1回で完治!とは当たり前だけどならなかったです。うがい前とそんなに変わらない状態でした。
しかも、昨日は左鼻だけだったけど、今朝は右鼻も。うがいのせいではないと思うんですけど、これまでさらさらだった右鼻からの鼻水もスライム状 相変わらず、2日にティッシュを1箱使っています。
でも、昨日の鼻うがい後の調子がすっごくよかったので、今日は両方の鼻で試せるー。とちょっとうれしかったんですけどね。
ちなみに、両方の鼻のうがいをする時にも、必ず片方ずつしましょう。横着をして両方の鼻をうがい用の重曹水につけてみたんですけど、うまく吸い込むことができませんでした。
うがいの失敗!痛い!!中耳炎の危険?
昨日は、重曹と塩水での鼻うがいは「痛くなかった」とお伝えしていたのですが、今日はちょっと失敗。

何を変えたかというと「もっと奥まで水を入れられたら早くなおるのではないか」と思って、重曹水を鼻から飲みつつ、空気も吸い込んでしまったんですよね。溺れた時の痛いのって、この空気が入るのが原因かも。しかも、そのときの鼻のつーんとした痛みだけでなく、耳に水が入ってしまったような気がします。
絶対、これやっちゃいけない種類の失敗だと思うので、これからする挑戦される方は慎重にされてくださいね。朝のうがいから5時間経っていますが、まだ耳の奥に違和感。それでなくても、鼻をたくさんかむので気をつけなくてはいけないのに、中耳炎の危険があるかもしれません。
ちなみに、鼻うがいはお子さん向きではないです。難しいうえ、大人より顔が小さいので鼻と耳の距離も近いですから。もし鼻づまりでお困りでしたら耳鼻科などの病院での診察をおすすめします。
鼻うがいの注意点 まとめます
最後に、2回目の鼻うがいで失敗だとわかったことをまとめます。
・必ず、片方ずつ
・途中で空気を飲まない。耳に入ります
・お子さんにはダメです
・毎日の習慣にしましょう
参照させていただいた耳鼻科さんのサイトにも「2週間で70%の人の症状が解消された」と書かれていました。
重曹を入れるメリットは
・生理食塩水よりさらに痛みを感じにくい
・自然治癒力を高める
・鼻水や膿の粘性(ネバネバ)を弱め、排除する
の3つだそうです。
私も、長い目で見つつ、ゆっくり治していこうと思います。